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流木の鳥
2021.10.15
秋らしさを感じる期間がめっきり減った昨今ですが、四季の中で一番好きな秋の季節。
明後日あたりから気温が下がりそうで、いよいよ秋も深まりますね。
すこし前に、事務所の吊戸棚上に置いてあるオブジェ「流木の鳥」を新しくしました。
流木の鳥は、東京でグラフィックデザイナーの針原修さんという方が、30年以上に渡って
「流木の鳥」を製作されています。
知ったのは、もう10年近く前になりますが、東京の谷中にある「classico」というセレクトショップ
で取り扱っているのを聞き、上京した際にお店で購入したのが最初。
この店は、さりげなくてセンスある普段着や、日用品などを扱う人気のショップです。
流木の鳥を、あちらこらちに置きたい衝動に駆られるのを、あえてグッと我慢して、
思い出した時にサイトを覗き、吟味しながら購入しています。
流木なので、自然のままカタチにしていくため、一つとして同じものはありません。
土台のカタチも味があっていいですね。
この「鳥」を眺めながら、様々なことを思い巡らせるのがいい。
そんなロマンティストな季節に突入です(笑)
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