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先日、次女の大学入学式のため、京都へ行ってきました。

長女が2年前に進学したのを、ついこの前のように感じます・・・。

式場に同席することはできませんでしたが、無事に門出を祝ってきました。

親の元を離れて生活することを、当人は、さほどのことでもない様子です。

35年前の自分に置き換えると、やはり同じ気持ちだったわけでして。

親への感謝なんてものは、後々になって想うものですよね。

次女は頼りになる姉を慕い、長女はそんな妹を可愛がり、幼い頃から仲の良い姉妹なのが、

親としては何よりもうれしいです。

二人の更なる成長を、楽しみにしていますヨ。

新しい門出に、静かなる祝福を。