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「時の家」

2026.03.04

1月に芥川賞を受賞した「時の家」を購入しました。

作家は、建築士でもある鳥山まこと氏。

半分ほど読んだところですが、冒頭から素材の質感

が丁寧に描かれていて、じっくり読むようにした。

(読むのが遅いだけなんですけどね)

とある街に建つ木造住宅の中古物件。

売りに出てから2年が経ち、取り壊しが決まった家

に侵入したのは、かつて同じ街の住人だった青年。

躯体、下地材、仕上げ材に染み込んだ家の記憶が、

青年を通して呼び起される。

かつての住人や、建築を手がけた職人たちの記憶。

さて、この後はどんな展開になるのかな。

一人、アルヴァ・ノトをBGMに読むのもアリ。

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