BLOGブログ
外壁の経年変化その2
2025.04.05
外壁のメンテナンスって無いに越したことは
ないですが、年を重ねることで滲み出てくる
素材もいいものです。
味わい深さが、愛着に繋がるというか。
その点では、シラスそとん壁はお勧めです。
ただ、唯一の欠点としては、陽が当たらない
壁の汚れ方は結構イヤかも。
周辺環境によりますが、築10年目前後から
ジワジワ出てくることが多いです。
先日、築18年が経った自邸のシラスそとん
壁の北面をメンテナンスしました。
メーカーの高千穂が推奨する洗浄材サポート
ジアーナで洗う選択もありましたが、結局は
持って10年かな⁈という懸念が拭えず、
最近推しのstoのドライオニックを吹き付
ける方法を選択しました。
既存の壁と色を合わすのに苦労しましたが、
ドライオニックの驚異的な速乾性を期待。
それにしても、新芽が出るこの季節とシラス
そとん壁との相性は抜群ですね。
お問い合わせフォーム
casita戸建賃貸住宅