BLOGブログ
器
2023.12.11
長女が、進学したのを期に京都へ時々行くようになったのが、早いもので6年ほど前。
ほどなくして何気なく立ち寄った器屋さんで、とても不思議な縁があってからというもの
京都へ行くときは、出来るだけ足を運んでいるお気に入りのお店があります。
以来、お店の方々が惚れ込んだ作家さんたちの作品を見るのが、毎回楽しみとなりました。
作品とはいえ、大方は普段使いの器がほとんどですが、京都のみならず他県の料理人が、
お店の器を目当てに訪れることもあり、僕も料理人気取りで選んでいます(笑)
普段の家庭料理が、器が変わるとこんなにも映えるのかってくらいに違います。
先月に伺った際にも、お目当ての作家さんが来ていて、いくつか購入しました。
実際に使うシーンを想像しながら決めたり、まったくのインスピレーションだったり。
器を置くテーブルの素材によっても変わるので、それも面白いし、
何よりも食卓の会話が、とても上品になるってことは・・・ありませんが(笑)
お問い合わせフォーム
casita戸建賃貸住宅