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東京出張
2023.06.20
先日、東京出張へ。
合間を取り、国立近代美術館で開催中の「ガウディとサグラダ・ファミリア展」に足を運びました。
1882年に着工してから今なお建築中のサグラダ・ファミリアですが、いよいよ2026年に完成します。
今年1月の写真です↓
果てしない年月を経て完成することを想えば、とても夢のある話ですが、
ここに至るまでにはリアルな内情あった模様。当然ですよね・・・。
アントニ・ガウディは、2番目に選ばれたの建築家だそうで、現在は9人目の建築家ですって。
そう云えば日本人の彫刻家も参加していました。
サグラダ・ファミリアは、いわゆるゴシック建築ですが、ここまでくると超越していますね(笑)
ボクが、スペインに在るこの建物を意識したのは、1992年のバルセロナオリンピックが最初かも。
マラソンコースから見えるサグラダ・ファミリアが美しかったのを憶えています。
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その日は、国立競技場近くのホテルを取りました。
翌朝は、周辺の神宮外苑をひとっ走り。
バルセロナオリンピックの数年前に走ったインカレのハーフマラソンコースを思い出しながら。
しかし、新国立競技場が当初案のザハ・ハディッド設計が実現していたら、神宮外苑の景色はまるっきり変っていただしょう。
結局、この数年で外苑周辺が複合ビルなどになるのならば、あの建築を見たかったかも。
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