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ゴールデンウイーク明けの晴れ間、高知市内で「S邸」の棟上げが行われました。

予定では、連休前には建ち上がっているはずでしたが・・・もはや、言わずもがな（笑）

大屋根のボリュームある家なので、雨仕舞を考えると2日続けて晴れてほしかったのですが、

初日に可能な限り大工さんたちには頑張ってもらいました。

北側からの視点。

奥行のある約60坪の敷地に建っています。

今回のS邸は、先日完成した香南市のS邸同様、外壁にシラスそとん壁（W-129）を塗り、

一部の面に桧を鎧張りに仕上げる自然素材の家です。

東側から。

桧の縦格子が、更に品よくまとまった感じに。

二方道路の角地という立地が、大屋根の外観を際立たせていますね。

夏の完成です。お楽しみに！