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工事がすべて完成すれば必ず、カメラマンに写真を撮ってもらうのですが、

通常は、引き渡し前に撮り終えることがほとんど。

ですが、今回のＹ邸 casa cube は、梅雨が長引いたこともあって外構工事が

まるで進まず、引っ越しから約1ヶ月経っての撮影となりました。

夏空が広がる午後からの撮影に、ご主人にも立ち会っていただきながら、

車好きのカメラマンＹ氏と共に車談義を。

愛車「ルノー・カングー」もワックスを掛けたばかりだそう（笑）

建物と車、其々のグレーとブラックの濃淡が素敵です。

引っ越し作業もようやくひと段落が付き、やっと生活する実感が湧いてきたそう。

おかげさまで、Ｙさん家族の温かみが感じられる貴重な撮影となりました。

キッチンバック棚の左端には、当社パンフレットを飾っていただいております（笑）

建物から離れ、目線を引いた所からの外観もいいですね。

ご夫婦曰く、住んでみて最も感じられたことは、

「室内にいると、外の気配をまったく感じないので何処に住んでいるのか、

外に出てみるとまったく違う場所に建っているでは？」ということ。

それ、ある意味正解だと思います。