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現場進捗状況
2018.11.16
四万十町の「石積みの家T邸」も着実に進行しています。
高基礎により、建物全体のプロポーションを抑えたかったので、
軒高を低く設定し、勾配天井にすることにより程よい階高になっています。
写真は、階段と吹抜け部分になる所ですが、
室内は想像以上に明かるくなりそうですね。
ファザードの仕上げは高千穂の「シラスそとん壁」です。
室内のシラス塗りは時々使用しますが、外壁はホントに久しぶり。
下手な写真で伝わりにくいですが、自然素材ならではの風合いが素敵です。
ガルバリウムと天然木の組み合わせも楽しみですね。
この家は、最初から外構工事ありきで設計しているため、
最後の最後まで全貌が見えてこないかも。
いよいよ完成まで1ヵ月を切りました。
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