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戸建てリノベーション進捗
2021.03.03
高知市で進行中のS邸リノベーションは、木工事が半ばを過ぎたところ。
1階和室のみ現状のままで、それ以外の1階スペースは大幅に手を入れています。
内部はスケルトンになる為、予想しない手間も発生しますが、何とか想定内ってところ。
リビングと広縁を適度な距離感で繋ぐ「縦格子」が壁にもたれかかってますね。
元は無断熱だった為、断熱材を充填していきます。
北側に集約してあった水回りの配置を変えるので、1階北側の外壁を張り替えます。
年数を経た既存の外壁と上手に「共存」する為に、素材選びが難しくもあり、面白いところ。
完成が待ち遠しいですね。
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