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現地確認
2020.10.21
前回もお伝えした平屋2件分の計画地を、再確認しに現地へ。
まずは香南市のS邸へ。
造成地なので、道路やライフライン関係は心配ありませんが、改めて隣地確認などのチェックを。
敷地の真ん中に立って、瞑想しながらイメージ …… ってことはしません(笑)
次に、香美市のT邸へ。
土地の仲介業者さんや、売り主さんと既存建物の解体の確認です。
改めて分筆した測量図面と整合しているか、また、見落とした箇所はないかを再確認。
更地になってしまえば、とても良くなりますね。
今回のケースの様に、宅地造成された土地と、古い建物が残った調整区域の土地と比較をすれば、
建築するまでに要する時間は大幅に変わってきますし、坪単価も違います。
只、皆さんそれぞれ、この立地だからこそ「家を建てよう」と決心されたことでしょう。
なので我々は、与えられたこの立地条件を、最大限に活かすことに力を注いでいきます。
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